「私にもこのお仕事出来ますでしょうか？」

顔は勿論、耳まで真っ赤ににして
自分を奮い立たせるように質問してきた彼女は
まさに「純粋」そのものだと感じました。

・・・でも、待てよ。
どっかで見たことあんだよなぁ。

耳障りのいいトーンの声と瞬間、垣間見える
照れる仕草。

私・「あの～ちなみなんですがどっかで会ったことありましたっけ？」

つ・「ええと、は、はい。以前ＯＯで働いてまして。良くいらしゃって下さいましたよね。」


なんと聞けば彼女、私がよくいくとあるお店のスタッフさんだったのです。
接客や言葉遣い、応対など丁寧でコミュ力も高かったのでよく憶えてたんでが
しばらく前から見なくなったのでオーナーさんに聞いたところ辞めてしまったと
聞いていたのでマジでビックリ！
こんな再開あんの！、みたいな(笑)

私は即採用と決めました。
理由は彼女の接客を見てたから。

そこには大げさでなく、彼女の「お客様を想う気持ち」
がありました。

彼女ならきっと
世の中年男性が患っている他人には言えない

「何となく寂しい」
「人肌恋しい」
「誰かに優しくしてほしい」

という病気を治してくれるでしょう。



・・・でも、肝心のエッチの方は大丈夫なの？？？

ご安心下さい。
結論からいうともうキスだけで濡れてしまう超敏感体質と
とても恥ずかしそうに申しております。

真面目な顔してまぁ、なんていやらしいこと！！

でもそれが興奮するんですよ、旦那(笑)

しかも業界未経験で、もはや説明いらずの
生粋Ｍ女の素質を持つ奥様。


彼女に癒されるのもあり。
彼女を自分好みのＭ女にするのもあり。

さぁ。
あとはお客様次第でございます。